中国進出支援

弊社は、中国の福建省にある企業グループの一員であり、グループ企業が開発・運営しているアウトレットモールへの進出支援を行っています。

このアウトレットモールは、総建築面積38万平方メートル(約11500坪)の大型ブロック型ショッピングセンターとなっています。

このモールでは、欧米の衣料品、化粧品、バッグ、革製品、靴などの商品を販売するほか、このモールには、娯楽映画館、子供向けアミューズメント、テーマ別レストラン、英国式ツアーなどが併設されます。

一方、メイドインジャパンの製品が数多く集まる「日本風ショッピング」ができる区画を作る計画があり、日本向けには、特別な優遇条件が設定されています。

弊社は、日本からの出展企業を募集する窓口業務を行っています。

日本企業向けの特別条件

・ショップのレンタルスペースの基本は、75㎡×4階建ての300㎡となります。

1~4階までを販売スペースとすることも、一部を倉庫や事務所として利用することも可能です。

・契約期間は3年間で、スタート時点となる最初の3年間は、日本側のリスクを減らすために、家賃負担なし、更新後は、約30万円程度となる予定です。

売上高の5%プラス月額固定の5万円のサポート費用の負担があります。

・基本的な内装は中国側が負担します。特別な内装を指定する場合には、日本側の負担となります。

・水光熱費、商品輸入に関連する費用等は実費負担となるが、中国側企業がサポートすることで軽減できるように調整します。

・ショップの宣伝は、企業グループ全体で取り組むので、集客に困ることはありません。

・ほかに2か所のアウトレットモールがあり、ここでの成功はスタートにすぎないと考える積極的な企業に出店してほしい。

コロナ禍を克服するための特別措置

出店条件は魅力的ですが、現地の下見をしようにも、コロナ禍で、今現在、たとえ中国に行くことができたとしても、外国人は、空港から専用バスに乗せられ、近隣のホテルに4週間の間、強制隔離されてしまうので、事実上、中国に行くことは不可能に近くなっています。

 そこで、自由な往来が可能になるまでの間、特別措置を考えました。

弊社直営店でのテスト販売企画

弊社直営店で、数箱程度の商品をお預かりして、テスト販売を行います。

なお、この企画には、5つのポイントがあります。

ひとつは、弊社グループの宣伝力を全面活用します。

弊社グループは、中国内で社会的な信頼度が非常に高いので、その信頼度を使って、告知宣伝活動を行います。

二つ目は、お試し販売でのお客様からの反応を知り、本格的な販売に移行すべきかどうかを見極めることができるという点です。

三つ目は、お試し販売だけで終了ではないということです。

お試し販売で、反応の良い商品については、事前予約購入の申込を受け付け、受注をまとめてから、日本のメーカーに発注いたします。

発注の際には、代金回収は中国側で行っていますので、商品を送ったけれど入金がないというようなトラブルはございません。

四つ目は、店頭販売だけでなく、弊社グループ社員約5万人への福利厚生の一環としての社員割引販売を行うことも検討します。

そして、五つ目は、ネット販売も並行して行い、ネット販売でのテストマーケティングも行います。

これらのさまざまな販売手法を組み合わせて、貴社商品の販売への全面的なサポート活動を行い、テストマーケティングの結果がよければ、次のステップとしての本格的な進出へのサポートを行います。

 

期間限定の展示即売会

この企画は、食品以外のものも含めたもので、日本側からの企画提案をお待ちしています。

展示即売会は、販売期間を1週間程度から1ヶ月程度まで、日本側の要望をできるだけ配慮しながら、現地側と調整します。

なお、本来なら、日本側から出店者に来ていただいて接客指導をお願いしたいところですが、2021年4月15日現在、国のコロナ対策の状況により、商品だけを送付していただき、wechatなどを利用した遠隔でのコミュニケーションをはかりながら進めていきます。もたろん、日本語を話せるスタッフが対応いたします。

ところで、開催中は、顧客からの問い合わせにすぐに対応できるように、日本側でのスタンバイ体制でお願いします。 展示即売会の様子は、毎日、売上状況や来店客の反応などの報告を送付しますが、日本側でも、会場の様子がわかるように、ライブカメラを設置する予定です。

この展示即売会で反応をみるということは、正しくテストマーケティングですので、売れ行きが好調なら、すぐに次のステップである本格出店の準備を進めることをおすすめします。

なぜなら、後で述べるように、アウトレットモールへの本格出店についても、3年間は家賃なし、店舗は基本的な内装を中国側で行ってからお渡しするというありえない好条件なので、あっという間に出店が決まってしまう可能性が高いからです。